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2012年02月14日

日本公演最終日レポート [ボリショイ・バレエ]

ボリショイ・バレエ日本公演最終日、西宮での公演が無事終わり、ダンサーたちは無事にモスクワへと帰りました。
全国各地で会場に足を運んでくださったみなさま、会場にいらっしゃれなくても、いろいろな形で見守ってくださったみなさま、本当にありがとうございました!

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ボリショイ・バレエ「ライモンダ」の最終公演、終演直後の1枚!
アラシュとヴォルチコフは、今 ツアーの初日をあけた2人でもありました。
写真にも何度写ってもらったことか。本当にお疲れさまでした!

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日本公演最終日「白鳥の湖」の終演後の1枚。

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今回、全演目で連日の大活躍見せてくれたニクーリナ、今後の活躍にますます期待が高まります。
そんな彼女は衣装を脱いでも可憐!
記者会見時のワンピース姿も ステキでしたが、パンツ姿もキュート☆パ・ド・トロワを終えてホッとしたところです。

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そしてなんといってもこの方!もう言葉がありません。
本当に、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました!!
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2012年02月10日

東京公演最終日レポート!![ボリショイ・バレエ]

9日、ボリショイ・バレエ2012年東京公演は大成功のうちに幕を閉じました!
皆さま、たくさんのご来場と最後まで応援してくださりありがとうございました!!
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『日本の皆様 ありがとうございました!2014年12月にまたお会いしましょう』
2014年はどんな感動が待っているのでしょうか。

≪楽しいおまけ写真≫
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ボリショイ・バレエ日本初来日公演での貴重な写真を額付きで頂きました!(この後、バレエ団へお贈りさせて頂きました)

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メイク中の岩田さんを激写。
お邪魔しました〜・・・

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もうすぐ出番で集中!と、思いきやよく見ると知恵の輪(!?)をやっていました・・・

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ボリショイならではの美しいコール・ド・バレエはこの演目の見どころの一つ。

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完成したサインボードは舞台袖の上部で輝いていました!
よく見ると、カタカナで名前を書いているダンサーも。

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ロットバルト役のラントラートフ。
かつらを取ろうとしていたところを引き止め撮らせて頂きました。
このメイクでもイケメンぶりがうかがえます。もちろん踊りも光るものがありました。
未来のスターに乞うご期待!

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昼公演終了後のスリーショット。
ルンキナがまたもや「ありがとうございます。お疲れ様でした!」と上手な日本語を連発。

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ルンキナのサインを見つめるチュージン。
この後2人ともなぜか立ってサイン。

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夜公演のカーテンコールは派手な振り落とし!
すごいリボンの数!

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リボンに大興奮のダンサーたち。
可愛らしいポーズで記念撮影中。

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ロットバルト役のドミトリチェンコはポーズをとってくれました!かっこいい!
「ちゃんと撮れた?」とニッコリ。

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素敵な笑顔の3人!
スクヴォルツォフが近寄ってきて「これはハラショー(良い)なカメラだね!」と一言。

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今回の来日公演ではバレエ団と最後の共演になった岩田守弘さんから感謝の言葉がありその後、ダンサー、スタッフ皆で乾杯。次々とダンサーたちが「モリックー!」と、駆け寄りハグをしていました。本当に皆から尊敬され慕われているとのだな〜と、改めて思いました。

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なんと、サインをカタカナで書いていたシプーリナ。
これには並んで下さったファンも大喜び!


≪オンエア情報≫
本日2月10日(金)16:53~TBS「Nスタ」
今シーズンでボリショイ・バレエを退団する岩田守弘の話題、現地取材の様子をオンエア!


<日本ではまだ2公演あります!>
★:白鳥の湖 ◎:ライモンダ 
◎ 2012年2月11日(土) 兵庫県立芸術文化センター大ホール
★ 2012年2月12日(日) 兵庫県立芸術文化センター大ホール 【完売】
posted by JapanArts at 10:57 | ボリショイ・バレエ2012>レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月09日

「ライモンダ」2日目レポート[ボリショイ・バレエ]

東京での「ライモンダ」最終日、いかがでしたでしょうか?
この日もこれぞボリショイ!を堪能して頂けたかと思います。
まさに夢の世界の第1幕。どうしたら、これほどまでに美しくできるのか…と、思わずため息が出てしまうほどでした。その中で、アラシュとヴォルチコフが理想のカップルを踊っていました。
第2幕、次から次へとエキゾチックな踊りが繰り広げられる心奪われるシーン。
そして第3幕の大団円。8組のカップルがありとあらゆるフォーメーションで動き、踊る!

ボリショイ管弦楽団の艶やかな音で観られる豪華な舞台に幸せを感じました!

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華やかな衣装のダンサーたちが一同にステージ上がるカーテンコール。

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終演後の1枚。ひとつひとつのポージングが美しい端正な踊りで魅了したアラシュとスパルタクスでクラッスス役をしていたとは思えない爽やかな踊りを披露したヴォルチコフ。

そしてアラシュから、11日(土) 兵庫公演に向けてのコメントを頂きました!
「西宮の皆さんの前で踊れること、素晴らしい劇場で踊れること、本当〜に楽しみにしています!みなさんも、楽しみにしていてくださいね!」

そして最後に、 『日本のみなさんが、本当にだ――――いすきです!』


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ヴォルチコフはニコノフ先生と記念にもう1枚。
先生、最初はとても恥ずかしがって「私はいいです!」と遠慮していました。


ボリショイ・バレエ東京公演は本日9日が最終日です!
「白鳥の湖」昼公演は若干枚数の当日券のご用意がございますので、ぜひ会場までお越し下さい!


≪おまけ≫
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この日のクラスレッスンの様子。

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2人とも笑顔でサインに応じていました。

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カメラに気付いたヴォルチコフがこちらに向かってニッコリ。


いよいよファイナル!!!ボリショイ・バレエ 日本公演2012
会場:東京文化会館(全公演)

《白鳥の湖》
 2012年2月9日(木) 13:00 僅少
 2012年2月9日(木) 18:30 売切れ


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詳しい公演情報はこちらから
→ インターネットでのチケット購入はこちらから

<東京以外の公演>
★:白鳥の湖 ◎:ライモンダ 
◎ 2012年2月11日(土) 兵庫県立芸術文化センター大ホール
★ 2012年2月12日(日) 兵庫県立芸術文化センター大ホール

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2012年02月08日

ボリショイの「ライモンダ」!レポート(2/4)[ボリショイ・バレエ]

皆さま、ボリショイ・バレエの「ライモンダ」を堪能されましたでしょうか!
キャスト・舞台が豪華!美しい衣装や、多くの見せ場に目が離せなくなりました。グラズノフの美しい旋律にもうっとりしました。
東京での「ライモンダ」は7日と本日8日で終了となります。ぜひお見逃しなく!!!
当日券はS・A席(僅少)、B席、C席がございます。
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カーテンコールも華やか!

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アレクサンドロワ、渾身のライモンダは本当に美しかったです!
マントがお似合いのスクヴォルツォフも騎士役にぴったりの優雅さ。今回も高く柔らかいジャンプを披露していました!

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カメラの横にはルンキナが。アレクサンドロワに向かって「可愛いハート(トランプ)」と日本語で言っていました。
スパルタクスではエギナ、白鳥の湖ではオデットと全演目に出演したアレクサンドロワ。楽屋の方に戻ると名残惜しかったのか、日本人スタッフの部屋へ来てプログラムを差し出し「ここにいるスタッフ皆さんのサインをください!」とお願いしていました。
全員が書き終わると「私の宝物」と、言って飛び切りの笑顔で楽屋に戻りました。


≪おまけ≫
この日はジャパン・アーツ所属のソプラノ市原愛さんが来場しました。
音楽家が観て聴いた「ライモンダ」の感想は?
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「女性がメインに踊っているのもあるかもしれませんが “繊細で柔らい” すごく美しい舞台だな、と思いました。
オーケストラはいろいろな楽器がソロで演奏されるところがあって細かな表現がされていました。オペラと違ってセリフもないのに身体を使ってまるでセリフが聴こえてくるようでした。アブデラフマンが登場するところはオーケストラの音で緊張感がとても伝わってきました。あと、照明もとても綺麗ですね!」

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カーテンコール後に記念撮影。まだまだ踊れそうなこの笑顔。
ダリーヤ・コフロワとカリム・アブドゥーリン。

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まだまだステージに残っていたデニス・ロヂキン、エフゲニー・ゴロヴィンを激写。

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ボリショイ・バレエ来日記念サインボード!
今回は東京文化会館舞台袖のどこに飾られるのでしょうか。
 
ボリショイ・バレエ 日本公演2012
会場:東京文化会館(全公演)

《ライモンダ》
 2012年2月8日(水) 18:30

《白鳥の湖》
 2012年2月9日(木) 13:00 僅少
 2012年2月9日(木) 18:30 売切れ


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<東京以外の公演>
★:白鳥の湖 ◎:ライモンダ 
◎ 2012年2月11日(土) 兵庫県立芸術文化センター大ホール
★ 2012年2月12日(日) 兵庫県立芸術文化センター大ホール
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2012年02月06日

「ライモンダ」リハーサル&設営レポート[ボリショイ・バレエ]

先程までアラシュ&ヴォルチコフ&バラーノフがリハーサルを行っていた舞台上では、現在ライモンダの照明合わせ中。
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吸い込まれそうな奥行きを感じさせる舞台。

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細部まで作りこまれ華麗さと重厚感が同居しています。

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第2幕では雰囲気が一変。オレンジ基調の照明の中で、アブデラフマンとサラセン、スペインの人々が情熱的に踊り狂います!

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コールドバレエの部屋をのぞくと、品のいい美しい衣裳がたくさん!

≪おまけ≫
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ライモンダ第2幕のチュチュが逆さ吊りになっていたので下から撮影してみました。。。
チュチュの形を綺麗に保つために、楽屋では逆さ吊りにされています。

http://youtu.be/4tTttEVnkps
幕が開いた瞬間からその荘厳な雰囲気に圧倒される巨匠グリゴローヴィチによる演出振付、グリゴローヴィチの盟友、色彩の魔術師とでも言えそうなシモン・ヴィルサラーゼによる心に染みいるハイセンスな装置と衣装、純クラシックバレエとキャラクターダンスの両ジャンルを世界トップクラスの実力で踊りこなす驚異的な身体能力を持つダンサー陣、グラズノフの傑作、美しい旋律をこの上なく格調高く響かせるオーケストラ・・・
バレエ鑑賞をするうえでこれ以上何が望めるであろうか!?というほどの時間をお約束します!


ボリショイ・バレエ 日本公演2012
会場:東京文化会館(全公演)

《ライモンダ》
 2012年2月7日(火) 18:30
 2012年2月8日(水) 18:30

《白鳥の湖》
 2012年2月9日(木) 13:00 僅少
 2012年2月9日(木) 18:30 売切れ


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<東京以外の公演>
★:白鳥の湖 ◎:ライモンダ 
◎ 2012年2月11日(土) 兵庫県立芸術文化センター大ホール
★ 2012年2月12日(日) 兵庫県立芸術文化センター大ホール
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RTでプレゼントも!?東京公演「白鳥の湖」、名古屋公演レポート[ボリショイ・バレエ]

東京公演は「白鳥の湖」が始まりました。
アレクサンドロワの指先まで美しいオデット、体重を感じさせないスクヴォルツォフの柔かなジャンプ。
どっぷりと「白鳥の湖」の世界に浸れたことと思います。
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終演後の1枚。
ダンサーたちはいつも美しくポーズをとってくれます。

そして明後日7日はアレクサンドロワがタイトルロールを踊る「ライモンダ」。
ボリショイの「ライモンダ」についてコメントを頂きました!
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「まず、舞台のスケールがとても大きい演目です。
他のバレエに比べても圧倒的に踊りがとても多く、そして良い意味でとてもクラシカルな舞台。
美術館でいうとエルミタージュ美術館やルーヴル美術館のようなグレードの高い、そして夢のような空間になります。
ぜひ、皆さんご覧になってくださいね!」

【ライモンダ】
2月7日(火) 18:30
マリーヤ・アレクサンドロワ / ルスラン・スクヴォルツォフ  ミハイル・ロブーヒン
2月8日(水) 18:30
マリーヤ・アラシュ / アレクサンドル・ヴォルチコフ / ユーリー・バラーノフ

この日のおまけ写真。
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クラスレッスンの様子。

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終演後、イクサーノフ総裁が2人を激励しに駆けつけました。
穏やかな雰囲気でした。

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真剣にサインをする、アレクサンドロワとスクヴォルツォフ。


さて、昨日5日は愛知芸術劇場で「スパルタクス」でした。
ワシーリエフのジャンプが絶好調!
大盛況のうちに幕を閉じました。
日本公演での「スパルタクス」は、きっと語り継がれる舞台になったと思います。
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↓面白写真!
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皆でエギナの真似。

≪プレゼントのお知らせ!≫
岩田さんのサイン入り現地の「くるみ割り人形」プログラムまたは、モスクワのクリスマス・オーナメントを合わせて6名様にプレゼント!
応募条件:本記事タイトルとリンクが付いているTwitterのつぶやきをリツイートして頂いた方
たくさんのリツイートをお待ちしております!
https://twitter.com/ja_ballet/status/166371621970518018
※プレゼントは選べません。
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ボリショイ・バレエ 日本公演2012
会場:東京文化会館(全公演)

《ライモンダ》
 2012年2月7日(火) 18:30
 2012年2月8日(水) 18:30

《白鳥の湖》
 2012年2月9日(木) 13:00 僅少
 2012年2月9日(木) 18:30 売切れ


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<東京以外の公演>
★:白鳥の湖 ◎:ライモンダ 
◎ 2012年2月11日(土) 兵庫県立芸術文化センター大ホール
★ 2012年2月12日(日) 兵庫県立芸術文化センター大ホール
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2012年02月03日

「スパルタクス」東京公演最終日レポート[ボリショイ・バレエ]

3日目も大変盛り上がりました!!
あと、2,3回は観たいですね。
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カーテンコール後に記念撮影中のマリーヤ・アラシュとアレクセイ・ロパレーヴィチ。
3日目はエギナ役がベテランのアラシュでした。キリッとしたシャープな顔に端正な踊り、8日の「ライモンダ」で主役を踊りますのでご注目ください!ジャン・ド・ブリエンヌはこの日クラッスス役で会場中を釘付けにしたヴォルチコフが踊ります。

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出演者の素晴らしさは言わずもがな、、、ですね。それにしても、あの踊りの後でもまだこの余裕な顔。
ルンキナはこの後、「白鳥の湖」(9日13:00)に出演いたします!
※18:30の公演は売切れですが、13:00は残席僅少です。

「スパルタクス」と言えば、強烈な金管楽器!
オーケストラの迫力にただただ圧倒された方も多いはず。
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ボリショイ劇場管弦楽団の首席トランペット奏者、アンドレイ・クレフツォフさん。
凄い迫力ですね!と、言うと「頑張ってるからね〜。」とニッコリ。
あの音を出してるとは思えない可愛らしい(失礼!)方でした。
「白鳥の湖もライモンダも吹くから、ぜひ観に来てください」と、クレフツォフさん。
ぜひ劇場オーケストラの素晴らしいサウンドを楽しみながらご覧ください!

≪おまけ≫
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今日のサイン会は最初にワシーリエフとヴォルチコフ。
最後に1人でルンキナがサイン会に参加しました。(それにしても、ルンキナは本当に日本語が上手ですね!)

いよいよ4日からは「白鳥の湖」です!



ボリショイ・バレエ 日本公演2012
会場:東京文化会館(全公演)

《ライモンダ》
 2012年2月7日(火) 18:30
 2012年2月8日(水) 18:30

《白鳥の湖》
 2012年2月4日(土) 14:00 売切れ
 2012年2月9日(木) 13:00 僅少
 2012年2月9日(木) 18:30 売切れ


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<東京以外の公演>
★:白鳥の湖 ◆:スパルタクス ◎:ライモンダ 
◆ 2012年2月5日(日) 愛知県芸術劇場大ホール
◎ 2012年2月11日(土) 兵庫県立芸術文化センター大ホール
★ 2012年2月12日(日) 兵庫県立芸術文化センター大ホール
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2012年02月02日

「スパルタクス」2日目レポート[ボリショイ・バレエ]

2日目の「スパルタクス」も大変盛り上がりました!
大勢の方がスタンディングオベーションをしてくださいました。

本日は「スパルタクス」の東京公演最終日!
ボリショイのスパルタクスは観なければ損!!です!
http://www.japanarts.co.jp/html/2012/ballet/bolshoi/index.htm_DSC2907.JPG
注目の若手ダンサー、フリーギア役のアンナ・ニクーリナは初々しくも儚い女性を見事に演じました。
ニクーリナは「白鳥の湖」で王子の友人たち(9日の13:00)、「ライモンダ」ではライモンダの友人アンリエットを演じます。
スパルタクス役のパーヴェル・ドミトリチェンコは、素晴らしい跳躍と回転で逞しく反乱軍を率いていました。
「白鳥の湖」では(9日18:30)悪役ロットバルトを演じます!
正義のスパルタクスから悪のロットバルト、演じ分けにぜひご注目ください!

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終演後に1枚。
アレクサンドロワが登場すると拍手が起こり、その妖艶さにクラっとしたのではないでしょうか!これでしたら誘惑されてもしょうがない・・・
彼女は「白鳥の湖」「ライモンダ」と次々に主役を踊ります。
http://www.japanarts.co.jp/html/2012/ballet/bolshoi/ticket.htm
クラッスス役のユーリー・バラーノフは迫真の演技で会場を魅了してました!次は「ライモンダ」でアブデラフマン役を踊ります。

「スパルタクス」最終日はS席(僅少)、A席、B席、C席(僅少)となっております。
17:15より会場で当日券を販売です。
皆さまのお越しをお待ちしております!

≪おまけ≫
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本番前、クラスレッスンがこれから始まるところです。

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2本のサインペンを持って気合十分のアレクサンドロワ。
自前のビデオカメラで様子を撮るバラーノフ。
この日は2人のみのサイン会が行われました。

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ボリショイ・バレエ 日本公演2012
会場:東京文化会館(全公演)

《スパルタクス》
 2012年2月2日(木) 18:30 


《ライモンダ》
 2012年2月7日(火) 18:30
 2012年2月8日(水) 18:30

《白鳥の湖》
 2012年2月4日(土) 14:00
 2012年2月9日(木) 13:00
 2012年2月9日(木) 18:30


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★:白鳥の湖 ◆:スパルタクス ◎:ライモンダ 
◆ 2012年2月5日(日) 愛知県芸術劇場大ホール
◎ 2012年2月11日(土) 兵庫県立芸術文化センター大ホール
★ 2012年2月12日(日) 兵庫県立芸術文化センター大ホール
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2012年02月01日

ボリショイ・バレエ東京公演初日「スパルタクス」[ボリショイ・バレエ]

ボリショイ・バレエ東京公演初日「スパルタクス」は、すごい盛り上がりでした!
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第1幕から鳴り響く金管!畳み掛けるような音楽!迫力の群舞!
何もかもが桁違いの凄さでした。

ご覧になられてない方・ご覧になる予定がない方には、ぜひご来場頂きたいと強く思った一日となりました。

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終演後の一枚。絵になりますね!
ワシーリエフの跳躍には本当に驚くばかりでした。
そして、可憐なルンキナ。美しいの一言です。
普段は爽やかでクールな笑顔のシプーリナですが、しなやかで妖艶なエギナを魅せてくれました。
力強いクラッススがピッタリだったヴォルチコフ。
2月5日(日) 愛知県芸術劇場(問:中京テレビ事業 052-957-3333)でも
同じキャストとなります!お近くにお住まいの方は、ぜひ足をお運びください!

2日目の「スパルタクス」の主役4人はどんな演技を魅せてくれるでしょうか!

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今回の来日公演はグリゴローヴィチ3作品ということもあり、会場ではお宝写真を展示しています。
ぜひご覧ください。

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会場には弊社所属のアーティストが多数来場しました。
ソプラノの足立さつきさんもとても興奮したようです。音楽家が観て聴いた今回の「スパルタクス」について感想を頂きました。
「ハチャトゥリアンならではのリズムですね!
パーカッションが目立っていてこの演目の特徴がとてもよく表現されていたと思います。
私は“スパルタクス”を観るまで ボリショイ=繊細 と思ってましたが、男性はとても筋肉質で逞しくエネルギッシュ。外国人ならではの色気をひしひしと感じました。もちろん、女性は繊細で美しい。
何だか興奮してしまって、終演後には自分も踊れそうな気になってしまいそう(笑)」

また、ヴァイオリンの小林美恵さんは、
「最初のティンパニーの音でノックアウトされました!
これがハチャトゥリアン、これぞハチャトゥリアン!さすがはロシア!と思いました。
このオーケストラでしたら、ダンサーも踊りやすいのでしょうね。リズムが本当に絶妙。しかしダンサーたちも、この音楽が身体の中に染み付いているのでしょうね。」


≪おまけ≫
終演後にパーティーがありました。
何枚か写真を撮りましたので、ご覧ください。
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パーティーには岩田守弘さんも出席。
「彼は引退してしまいますが、いつかボリショイ劇場で岩田守弘振付の作品を上演する日がくるでしょう!」と芸術監督のフィーリンが述べていました。これには岩田さんもニッコリ。

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たくさんの人から写真攻めのワシーリエフ。
いつもニコニコしています。

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美女プリマ、アレクサンドロワとシプーリナ。
気さくな2人はとってもお茶目。可愛い!

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クラッススを演じていたとは思えないほど、物腰の柔らかいヴォルチコフ。
(髪の毛はカツラではなかったのですね〜・・・・)


ボリショイ・バレエ 日本公演2012
会場:東京文化会館(全公演)

《スパルタクス》
 2012年2月1日(水) 18:30
 2012年2月2日(木) 18:30 


《ライモンダ》
 2012年2月7日(火) 18:30
 2012年2月8日(水) 18:30

《白鳥の湖》
 2012年2月4日(土) 14:00
 2012年2月9日(木) 13:00
 2012年2月9日(木) 18:30


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2012年01月31日

リハーサルも凄い![ボリショイ・バレエ]

本番前にリハーサルがありました。
最初のオーケストラの鳴りはじめからぐっときます!
最初はクラッスス率いるローマ軍。男性群舞が迫力いっぱいです。

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スパルタクスとフリーギアの最初のシーン。
熱いものが、悲しい踊りから伝わってきます。愛、正義、欲望… 
いろいろなものがハチャトリアンの音楽とともに怒涛のように迫ります。

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シプーリナのエギナ。
しなやかで妖艶、美しいです。

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反乱を起こすことを決意。
リハーサルからすごいジャンプろ演技を見せていました。
本番もぜひご期待ください!

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スパルタクスに忠誠を誓います。

本日18:30より開演です!!
ぜひ、会場までお越しください!


ボリショイ・バレエ 日本公演2012
会場:東京文化会館(全公演)

《スパルタクス》
 2012年1月31日(火) 18:30
 2012年2月1日(水) 18:30
 2012年2月2日(木) 18:30 


《ライモンダ》
 2012年2月7日(火) 18:30
 2012年2月8日(水) 18:30

《白鳥の湖》
 2012年2月4日(土) 14:00
 2012年2月9日(木) 13:00
 2012年2月9日(木) 18:30

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2012年01月30日

ボリショイ・バレエ来日記念記者会見[ボリショイ・バレエ]

1月31日から始まる【ボリショイ・バレエ】東京公演を前に、都内で記者会見を行いました。
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登壇者は、
<セルゲイ・フィーリン>
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私たちボリショイ・バレエ団は、日本で踊ることを本当に楽しみにしてまいりました。バレエを愛し、熱い拍手を送ってくださるファンの皆さまの前で、素晴らしいダンサーたちの舞台をご覧いただけることに、大きな責任を感じるとともに、心から嬉しく思っています。
ボリショイ劇場は昨年リニューアル・オープンし、11月から「グリゴローヴィチ・フェスティバル」として「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」などを上演してまいりました。今回の日本公演も、そのフェスティバルの一貫になり、ダンサー一同心を込めて舞台をお届けいたします。

<スヴェトラーナ・ルンキナ>
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今回、グリゴローヴィチ氏の傑作「スパルタクス」を、明日31日と2日に踊れることを、とても嬉しく誇りに思っています。

<マリーヤ・アレクサンドロワ>
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隠すことなくお話します!私は日本が大好きです。前回日本で踊ってから、今回の来日公演の舞台に立つまで、私が貯めてきたすべてのもの、私の心のすべてを注いで躍ります。

<マリーヤ・アラシュ>
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日本に来られた事を本当に嬉しく思っています。
皆さんの暖かい気持ちと心をいつも感じています。なので、私たちも同じように心を込めて出来る限りのことをしていきたいと思っております。

<デイヴィッド・ホールバーグ>
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ボリショイ・バレエに入団することは、僕にとってとても大きなターニング・ポイントでした。
日本の舞台に立つことは、いつも特別なことです。さらに今回は、ボリショイ・バレエの一人として舞台に立てることが嬉しいです。

<ルスラン・スクヴォルツォフ>

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とてもお茶目だったスクヴォルツォフ!隣の岩田守弘さんのコメントの後にマイクをうばって・・・。
「僕が13歳でボリショイ・バレエ舞台を観たとき、もう岩田さんは素晴らしい踊りを披露していました。これからももっと踊って欲しい!」とコメント。他のダンサーたちも拍手で同意していました!

<エカテリーナ・シプーリナ>

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昨年12月にプリンシパルに昇進したシプーリナ。日本公演を楽しみにしてきました。心をこめて踊ります。

<アレクサンドル・ヴォルチコフ>
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昨年、日本では悲劇的な災害に見舞われました。でもその時の皆さんの姿勢から多くを学びました。心の強さ、真の愛を持っていらっしゃると思います。今回の公演が、世界中が皆さんのことを思っていることの象徴になれば・・・と思います。

<岩田守弘>
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日本が大好きで、日本で踊りたいというダンサーたちがこうして来日しました。ボリショイ・バレエの素晴らしいところは、もちろんスタイルや技術も素晴らしいのですが、何よりも踊りの心、精神をそのまま伝えるところに特徴があると思います。最高の舞台をお約束します!

<アンナ・ニクーリナ>
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来日直前、1月20日にリーディング・ソリストに昇進したばかりのアンナ!会場からも「かわいい〜」と声があがっていました。今回は3回目の来日になります。今回は1日「スパルタクス」のフリーギヤ(主役)を踊る機会があり責任を感じています。

<パーヴェル・ドミトリチェンコ>
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ドミトリチェンコも1月20日にファースト・ソリストに昇進したばかり。
みんなが話した後には、お話することがあまりありません・・・と言いながらも、「僕たちが東京ディズニーランドで感じる大満足以上のものを、皆さまに感じていただけることをお約束します!」とコメント。会場中を爆笑させてくれました。

最後にはフォトセッションが行われました。
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「モリを真ん中に!」とボリショイの美女たちに囲まれて嬉しそうな岩田さんなのでした。

Ustreamのアーカイブで記者会見の様子をご覧になれます。
http://ustre.am/HbLe


ボリショイ・バレエ 日本公演2012
会場:東京文化会館(全公演)

《スパルタクス》
 2012年1月31日(火) 18:30
 2012年2月1日(水) 18:30
 2012年2月2日(木) 18:30


《ライモンダ》
 2012年2月7日(火) 18:30
 2012年2月8日(水) 18:30

《白鳥の湖》
 2012年2月4日(土) 14:00
 2012年2月9日(木) 13:00
 2012年2月9日(木) 18:30

詳しい公演情報はこちらから
インターネットでのチケット購入はこちらから

<東京以外の公演>
★:白鳥の湖 ◆:スパルタクス ◎:ライモンダ
★ 2012年1月27日(金)三重県文化会館大ホール
◎ 2012年1月28日(土) 滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール大ホール
★ 2012年1月29日(日) アクトシティ浜松大ホール
◆ 2012年2月5日(日) 愛知県芸術劇場大ホール
◎ 2012年2月11日(土) 兵庫県立芸術文化センター大ホール
★ 2012年2月12日(日) 兵庫県立芸術文化センター大ホール
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ボリショイ・バレエ 津、びわ湖、そして浜松公演 大成功![ボリショイ・バレエ]

いよいよ31日から東京公演「スパルタクス」で 開幕です!

喝采!喝采!喝采!の日々が続いています。
ボリショイ・バレエ日本公演が、津の三重県総合文化センターで「白鳥の湖」、びわ湖ホールで「ライモンダ」、アクトシティ浜松で「白鳥の湖」と、喝采の嵐をあびています。

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「鳥肌がたちました!」 (50代男性)
「ライモンダ・・・ボリショイ・バレエで見て、初めてこの作品の素晴らしさを実感しました。」 (40代女性)
「オーケストラが一緒に来日してくれて、感動が倍増しました。堪能しました。さすがです。」 (40台男性)

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1月27日「白鳥の湖」に主演したマリーヤ・アラシュ(オデット&オディール)、アレクサンドル・ヴォルチコフ(ジークフリート王子)、ウラディスラフ・ラントラートフ(ロットバルト)

来日公演2日目はいまこの作品をボリショイで観ずしてどこのカンパニーで観る!?という、今回の来日公演の目玉でもある『ライモンダ』。
『ライモ
ンダ』は、音楽的魅力もさることながら、華やかな装置・衣装、最初から最後まで、主要キャスト3名をはじめとして、ソリスト・群舞たちが入り乱れ、これで
もかというくらいに踊り続ける舞踊的魅力、姫と王子の物語など、初めてバレエを観る人の期待を裏切らない“バレエ的世界”が存分に広がっている作品です。

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1月28日「ライモンダ」に主演したマリーヤ・アレクサンドロワ。
圧倒的な存在感とオーラを放つボリショイ・バレエの看板バレリーナ!
とっても優しくていろいろなポーズをとってくれました!

アブデラフマンを踊ったドミトリチェンコ。
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熱く骨太な踊りで、2日に主演する「スパルタクス」への期待がさらにぐっとに高まります!

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1月29日「白鳥の湖」に主演したスヴェトラーナ・ルンキナ(オデット&オディール)とデイヴィッド・ホールバーグ(ジークフリート王子)
ルンキナの素晴らしいオデット(白鳥)は、多くの方が想像できると思いますが、今回はオディール(黒鳥)も凄いです。登場したときから目がちがう!品がありながらも、これまで見せたことのなかったような強い部分に、皆さんも驚くはず!
ルンキナは、31日&2日「スパルタクス」、9日13:00開演「白鳥の湖」に出演します。

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注目株ラントラートフ!
実はとってもハンサムなんですよ。「ライモンダ」にもキャスティングされる予定です。ご期待ください。

ボリショイ・バレエ東京公演の予定キャストは、本日(1月30日)夕方に発表予定です。


ボリショイ・バレエ 日本公演2012
会場:東京文化会館(全公演)

《スパルタクス》
 2012年1月31日(火) 18:30
 2012年2月1日(水) 18:30
 2012年2月2日(木) 18:30


《ライモンダ》
 2012年2月7日(火) 18:30
 2012年2月8日(水) 18:30

《白鳥の湖》
 2012年2月4日(土) 14:00
 2012年2月9日(木) 13:00
 2012年2月9日(木) 18:30

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<東京以外の公演>
★:白鳥の湖 ◆:スパルタクス ◎:ライモンダ
★ 2012年1月27日(金)三重県文化会館大ホール
◎ 2012年1月28日(土) 滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール大ホール
★ 2012年1月29日(日) アクトシティ浜松大ホール
◆ 2012年2月5日(日) 愛知県芸術劇場大ホール
◎ 2012年2月11日(土) 兵庫県立芸術文化センター大ホール
★ 2012年2月12日(日) 兵庫県立芸術文化センター大ホール
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2012年01月25日

三重県総合文化センターでの舞台の仕込み風景レポート[ボリショイ・バレエ]

舞台制作現場よりお届けいたします!
三重県総合文化センターでボリショイ・バレエ「白鳥の湖」の搬入・仕込みが始まりました。

27日は来日公演の初日です!
三重県総合文化センター

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コンテナ1台目の搬出風景

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衣装ケース

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舞台仕込み風景

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“吊り物”の仕込み風景


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小道具の箱のマーク

31日より『スパルタクス』で東京公演が開幕です!


ボリショイ・バレエ 日本公演2012
会場:東京文化会館(全公演)
《スパルタクス》
 2012年1月31日(火) 18:30
 2012年2月1日(水) 18:30
 2012年2月2日(木) 18:30

《ライモンダ》
 2012年2月7日(火) 18:30
 2012年2月8日(水) 18:30

《白鳥の湖》
 2012年2月4日(土) 14:00
 2012年2月9日(木) 13:00
 2012年2月9日(木) 18:30

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★:白鳥の湖 ◆:スパルタクス ◎:ライモンダ
★ 2012年1月27日(金)三重県文化会館大ホール
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◎ 2012年2月11日(土) 兵庫県立芸術文化センター大ホール
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2012年01月10日

グリゴローヴィチ、85歳を祝うガラ公演[ボリショイ・バレエ]

1月6日ボリショイ劇場で“グリゴローヴィチ85歳”を祝うガラ公演が行われました。
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公演の冒頭でフィーリン芸術監督が緞帳の前に出て、舞台横にあるボックス席にいるグリゴローヴィチ氏に、お祝いのメッセージを述べようとしたところで、観客は総立ち!熱気に満ちたまま公演はスタートしました。
最初の演目は「ロミオとジュリエット」の抜粋。
ニクーリナが初々しく純粋なジュリエットを、ヴォルチコフが凛々しく情熱的なロミオを演じました。噂によると・・・ニクーリナはグリゴローヴィチ氏がその才能を高く評価しているバレリーナ。スーッと伸びた美しいつま先、気品あるポーズなど、劇場も大切にしている新進のダンサー。本番の翌日も、朝いちばんのクラスレッスンに来る真摯な人柄も信頼を集めているようです。
そしてヴォルチコフは、先日のインタビューでもお伝えしましたが、テクニック的にも精神的にも充実しているところ。二人のパートナーシップが、舞台で大きく花開いたステージになりました。

次の作品は「黄金時代」。
Golden Ageというバーで踊られるカプツォーワとドミトリチェンコのタンゴのシーン(これは、ボリショイ劇場オープニング・ガラ公演でも踊られましたね!)から第2幕がほとんど上演されました。色っぽく、妖しい雰囲気がショスタコーヴィチの強烈な音楽とともにかもし出され、ロシアらしい舞台。グリゴローヴィチ氏がいかに、“踊り”に真実と人生を語らせてきたかを実感させられました。岩田守弘もデニス・サーヴィンとネップマンを踊り、喝采を浴びていました。
最後はこの時期ボリショイ劇場で連日上演されている「くるみ割り人形」。各国の人形の踊りの後、クリサノワ&オフチャレンコのパ・ド・ドゥ。しんしんと降り積もる雪、まさに夢のような舞台が繰り広げられたのでした。
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クリスマスと言えば、ロシアのクリスマスは1月7日。蜂蜜、ナッツ、ドライフルーツをたっぷり入れた、小麦のおかゆのようなお料理を家族で食べるのだそう。。。
ちなみに、新年は、1月14日なのだそう。それまで街中にはクリスマスツリーが飾られているそうです。
そんなお祝いムードたっぷりで盛り上がっているボリショイ・バレエ!

1月27日に三重県文化会館で日本公演がスタートしますので、来週末には舞台スタッフが来日。いよいよ!!です。



ボリショイ・バレエ 日本公演2012
会場:東京文化会館(全公演)
《スパルタクス》
 2012年1月31日(火) 18:30
 2012年2月1日(水) 18:30
 2012年2月2日(木) 18:30

《ライモンダ》
 2012年2月7日(火) 18:30
 2012年2月8日(水) 18:30

《白鳥の湖》
 2012年2月4日(土) 14:00
 2012年2月9日(木) 13:00
 2012年2月9日(木) 18:30

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2011年12月05日

“特別講座ボリショイ・バレエ魅力”レポート[ボリショイ・バレエ]

12月4日朝日新聞社東京本社で先月までモスクワで取材協力をしてくださった舞踊評論家の村山久美子さんとコミュニケーション・ディレクターの佐藤尚之さんによる“ボリショイ・バレエの魅力”講座が行われました。
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前半は村山久美子さんによるロシア・バレエの「歴史」「教育機関」「名振付家」についてお話をして頂きました。
モスクワのボリショイ・バレエ、サンクトペテルブルグのマリインスキー・バレエの違いや、ワガノワ・メソッド、ドラマティック・バレエとはどんなものか?そしてグリゴローヴィチの時代がどのようにきたのかなど、バレエ観劇初心者の方でも通の方でも思わず「ほぉ〜」と言ってしまう内容でした。
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後半はコミュニケーション・ディレクターの佐藤尚之さんが村山さんと共に登壇され、バレエが好きになるきっかけとなった2003年のボリショイ劇場でのお話から始まりました。
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改修前後の劇場の違いなどお宝(?)写真をスクリーンに映しながら、説明してくださいました。
2003年には「バヤデルカ」の金の仏像役を本番直前に控え、全身黄金のまま劇場を案内する岩田守弘さんの面白い写真なども見せて頂きました!

先月モスクワに滞在していた村山さん佐藤さんお二人が、ボリショイ劇場で出会った一押しのダンサー、アレクサンドロワやアラシュ、ニクーリナ、ヴォルチコフ、チュージン、ラントラートフなどのオススメ・ポイントを語って頂き、質疑応答をして和やかに終了しました。



ボリショイ・バレエ 日本公演2012

会場:東京文化会館(全公演)
《スパルタクス》
 2012年1月31日(火) 18:30
 2012年2月1日(水) 18:30
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 2012年2月7日(火) 18:30
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《白鳥の湖》
 2012年2月4日(土) 14:00
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2011年11月26日

ボリショイ劇場【現地取材レポート6】[ボリショイバレエ]

ボリショイは偉大だ! そんな風に始めた今回の現地レポートですが、公演を観て、そしてダンサーたちにインタビューを重ねて感じるのは、“ボリショイは今、波に乗っている!”ということ。
現地では、今年の秋に復活した劇場のことを“歴史的劇場”と呼びますが、その歴史の重みをダンサーたちは舞台に立つことでますます強く意識し、意欲に満ち、精神的にも充実しているのが判ります。
と同時に、最新技術が導入された舞台裏や、まだまだ慣れていない・・・という楽屋、新しいリハーサル室などについては「今、踊っているダンサーたちがボリショイのこれから、を作っていくことを意識させられる」と、歴史に連なるダンサーであり、将来を新しく担っていく責任感というものを感じました。
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取材の後、ホワイエで写真撮影に応じるアレクサンドロワ。踊りへの哲学をたっぷりと話してくれました。

毎日、ボリショイ劇場“歴史的劇場”の舞台裏を通っていたのですが、時々、大きな長いトラックが止まっていました。日本公演に向けた舞台装置や小道具、衣装なども、このように運び出されるはず!
そして1月になったら、いよいよメンバーたちも日本に向けて本格的な準備に入ります。

来日まで、残すところ2ヶ月。
現地で取材したダンサーたちの素顔、生の声をお伝えしながら、「この充実した熱気あふれる気持ちのまま、日本に行きます!」と話してくれたフィーリン監督、そしてボリショイ・バレエを楽しみに待ちたいと思います。


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舞台裏に赤いトラックが!ボリショイのロゴが誇らしげです。

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2011年11月25日

ボリショイ劇場【現地取材レポート5】[ボリショイ バレエ]

“ボリショイきっての王子”セミョーン・チュージン!
そして新星オルガ・スミルノヴァ 早くもリラの精を踊る!

ボリショイ劇場は連日、劇場をひとめ見ようと世界中から駆けつけた観光客が多く訪れています。それと同時に、バレエを愛してやまない地元のファン、プリセツカヤ、マクシーモワ、ファジェーチェフ、最近ではウヴァーロフなどをずーっと観つづけている厳しくもあたたかいファンも、比較的チケット代の安い3階から天井桟敷に詰めかけています。
昨日、11月24日「眠れる森の美女」はそんな目の肥えたファンたちも大注目の日。そして多いに盛り上がった日になりました。

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熱烈なブラヴォーを受けたのは、セミョーン・チュージン!王子の登場は2幕からなのですが、軽やかに登場するなり美しいジャンプ(ジュテ)を決めて客席を釘づけ。長身の彼が舞台を横切るだけで、ステージに金の粉がまかれるような“プリンス・オーラ”で、拍手も忘れて見とれてしまうほど。伸びやかなつま先や、高い回転を決めても、あくまでも最後は優雅にポーズ!それを観た客席は一瞬息をのんで、ため息のようなブラヴォー。その後会場が揺れるようなブラヴォーを叫ぶのです。

フィーリンが芸術監督に就任すると同時に抜擢したのが、今年の春。ボリショイのダンサーになってから、日が浅いのにも関わらず、地元ではすっかり“ボリショイきっての王子”という存在になっていました。

そしてもう一人、見逃せないのが今年入団したばかりのオルガ・スミルノヴァ。ワガノワ・バレエ学校時代から注目のバレリーナで、日本でもすでに目をつけているファンの方も多いはず。そんなスミルノヴァがリラの精で透明感あふれる踊りを見せてくれました。
第一幕から入団1年目とは思えない“善”の象徴としての神々しさを漂わせ、王子をオーロラ姫のところに導くシーンでは気品あふれる所作が、物語を進めるストーリー・テラーとしての力も印象づけ、これからが本当に楽しみ。数年後、「スミルノヴァが初めて踊ったリラの精を観たことがある!」と誇らしげに語るファンの姿が目に浮かぶよう。

「嘘だと思うかもしれないけれど、僕は踊っているうちに客席から力がもらえる気がする」と話していたチュージン。新しいスターの登場に心躍らせ、その後もずっと見守り続けるというファン。そんなダンサーと観客との関係が今までのボリショイを支えてきたことを実感した公演でした。
「ボリショイに伝統あり」その言葉は、ボリショイに観客あり、と同じなんですね!

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2011年11月22日

ボリショイ劇場【現地取材レポート4】[ボリショイ・バレエ]

ボリショイ劇場のバレエこけら落とし公演「眠れる森の美女」には、ボリショイ・バレエ学校の生徒たちが、たくさん出演しています。成人したオーロラ姫を祝うシーンでのワルツ、赤ずきんちゃんの踊りではクリスマスツリーを持って、シンデレラの踊りでは燭台を持って登場。単にかわいいだけではなく、リズミカルに、きれいなつま先を意識して・・・など先生方の注意を意識しながらも、ひとりひとりが未来のバレエダンサーとしての踊りを、しっかり見せてくれます!
そういえば、昨日の公演にマリインスキー劇場のディアナ・ヴィシニョーワが来ていました。目をキラキラさせながら子供たちの踊るワルツのシーンを観ていました!きっと、自分の学校時代を思い出していたのでしょう。
今日は、そんな子どもたちが学ぶボリショイ・バレエ学校を見学しました。
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[ボリショイ・バレエ学校の入口]

ボリショイ・バレエ学校には、10歳〜18歳までの生徒が在籍。毎日9:00〜14:30までクラシック・バレエの基礎、お昼休憩をはさんで義務教育として必要な科目(国語や算数、物理や化学などまで学ぶそう!)の授業、その後はキャラクターダンス、民族舞踊、演劇などを学んでいます。
卒業した後にも、先生を訪ねて指導を受けたり、相談したり、大学という位置づけで「振付」「教育」「ダンス」「演劇」というコースもあり、卒業生たちはそれぞれのバレエ団などで活躍しながらも学校に戻り授業を受けるそう。「いつまでも学び続ける気持ち」・・・それはこのバレエ学校に在籍していれば、自然に身についていくものなのでしょう。

学校内での生徒の様子や、クラスを見学して強く思ったことは、バレエ学校というところは、人間の「徳」を教える場だということ。もちろん、先生方は脚をきれいに伸ばすこと、手の位置、顔の位置などを細かく指導していくのですが、それを通して人間のあるべき姿を教えているように感じたのです。目上の人への謙虚な気持ち、仲間への優しさ、できなくて苦しんでいる友達への思いやり、できなくてもできなくても続けていくことなど・・・決してそのことを直接、口に出して指導するのではないのですが、日々の生活とレッスンの中で先生から生徒に確実に伝えられているのです。そしてそれが、何十年、何百年と、人から人へと続けられていることに、ただただ感動。
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またお話を伺った先生によると、将来主役を踊るようなスターダンサーの素質は、かなり早い段階で判るものなのだそう。「でも判ったところで、大きな意味はありません。私たちはスターを育てたいのではなくて、バレエという芸術を伝えたいのですから。」

ともすると、私たちは主役として踊るダンサー、さらにその華やかな技に目が行きがちですが、ひとりひとりのダンサーを育て、関わってきた多くの人々の想いと年月に思いを馳せると、もっともっと多くのものが見えてくるはず!そんなことを感じたボリショイ・バレエ学校の見学でした。

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[2年生の女の子のクラス]

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[2年生の男の子のクラス]

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2011年11月21日

ボリショイ劇場【現地取材レポート3】[ボリショイ・バレエ]

ボリショイ・バレエこけら落とし公演「眠れる森の美女」の2日目は、カプツォーワとヴォルチコフが主演。
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[ヴォルチコフ]

リラの精をシプーリナが務めました。
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[シプーリナ]

「本劇場が改修に入ってしまってから6年間・・・本当に長かった。ダンサーとして踊れる時間は短いから、今日は待ち続けた日。この日を迎えられずにキャリアを終えた先輩たちの想いも一緒に踊りたい」そう話していただヴォルチコフ。当初3年の予定だったボリショイ劇場の改修が、大がかりになり6年の歳月を経て完成。その晴れ舞台で踊れる日を、心の底から満喫して踊っていたヴォルチコフ。端正に、しかし喜びが踊りに満ち溢れ、ぐっと迫力が増した表現力。フィーリン、ウヴァーロフなどボリショイの黄金期を継承してきたダンス・ノーブル受け継ぐのが、このヴォルチコフ。ハンサムだけど押しがたりない・・・そんなイメージを抱いていた彼ですが、生き生きと・・・ボリショイらしさがいっぱいで舞台を盛り上げていました。
小柄で細い体がぴったりのニーナ・カプツォーワは、カーテンコールの時にフィーリンから「プリンシパル昇進」を告げられるというサプライズ付き。それも十分に納得、会場も多いに盛り上がり彼女を褒め称えました。
優雅にそれでいて毅然とカラボスを退けるシプーリナ、「青い鳥」のラントラートフと「フローレス王女」のコフコロヴァ、彼らは目の肥えたボリショイの観客からブラボーがかけられていました。
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[ラントラートフ]

さらに今日はボリショイ劇場管弦楽団の魅力に開眼。躍動感、壮麗さ、可愛らしさなどなど、作品を音楽が語ると言っても良いほど表現力豊かで説得力があります。
輝く金管楽器のファンファーレ、テンポよく刻む弦楽器・・・チャイコフスキーの音楽が踊りによって息づく・・・そんなバレエの醍醐味を感じさせてくれる公演でした。



ボリショイ・バレエ 日本公演2012

会場:東京文化会館(全公演)
《スパルタクス》
 2012年1月31日(火) 18:30
 2012年2月1日(水) 18:30
 2012年2月2日(木) 18:30

《ライモンダ》
 2012年2月7日(火) 18:30
 2012年2月8日(水) 18:30

《白鳥の湖》
 2012年2月4日(土) 14:00
 2012年2月9日(木) 13:00
 2012年2月9日(木) 18:30

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◎ 2012年1月28日(土) 滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール大ホール
★ 2012年1月29日(日) アクトシティ浜松大ホール
◆ 2012年2月5日(日) 愛知県芸術劇場大ホール
◎ 2012年2月11日(土) 兵庫県立芸術文化センター大ホール
★ 2012年2月12日(日) 兵庫県立芸術文化センター大ホール

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2011年11月20日

ボリショイ劇場【現地取材レポート2】[ボリショイ・バレエ]

ボリショイ・バレエがグリゴローヴィチ改訂振付による「眠れる森の美女」で開幕しました。
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劇場前にそびえ立つ柱頭、それをイメージしたかのうような壮大な舞台装置。100年の眠りから覚めたオーロラ姫をスヴェトラーナ・ザハーロワが第一幕は可憐に、そして第二幕は壮麗に踊りました。相手役は、ABTでもプリンシパルを務めるデイヴィッド・ホールバーグ。
「スヴェトラーナに合うように、少し体を絞ったんだ。それよりもボリショイで踊るというプレッシャーもあるかもしれない・・・」と話していた彼。初めてボリショイ・バレエで主役を踊るアメリカ人!ということで、現地でもテレビ、新聞で大きく報道され、タクシーの運転手までもが「今度のこけら落としは、アメリカ人のダンサーが踊るんだって?」と言うくらい!なので、その重圧は凄まじいものがあったはず。
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それを乗り越えた今日の舞台は、希望の王子(デジレ王子)にふさわしい輝く王子。すっと伸びたつま先と、しなる体、何よりも優雅な身のこなしは、観ている人の心を一気に夢の世界へと連れていってくれました。
今日の「リラの精」は、マリーヤ・アラシュ。静謐で凛々しく、高貴な踊りが、舞台の格をさらに引き上げます。「カラボス」を演じたアレクセイ・ロパレーヴィチは、邪悪な存在ながらユーモラスな雰囲気が、彼の踊りから漂ってくるのも、さすが。この二人が舞台で見せるやりとりは、言葉や歌がないバレエなのに、体が私たちに伝えてくれるものがあり、バレエという芸術の素晴らしさを深く感じさせてくれます。そして、妖精たちはアナスタシア・シュタケーヴィチ、ダリア・コフコロヴァなど、生き生きと踊りながらも「眠れる森の美女」にふさわしい気品が指先からつま先まで満ち溢れていました。
第2幕、大団円で登場する「青い鳥」にオフチャレンコ、「赤ずきんちゃん」にシュタケーヴィチ、「シンデレラ」をコフコロヴァとアブドゥーリン。前回2008年のボリショイ・バレエ日本公演で、目ざとい(!)バレエ・ファンがしっかり目をつけていた若手ダンサーたちが、大舞台で次のボリショイを担っていくにふさわしい踊りを披露し、喝采を浴びていました。(アブドゥーリンはちょうどこの日に、日本のファンの方から届いたプレゼントを大切そうに見せてくれました!)
と、隅から隅まで・・・ボリショイ・バレエが、その名にふさわしい舞台を魅せてくれたのですが、やはり、今回の真の主役は、85歳にしてこの作品を改訂演出したユーリー・グリゴローヴィチ氏。
ザハーロワとホールバーグ、主役の二人に迎えられカーテンコールに登場したグリゴローヴィチは、客席に挨拶した後、すぐにダンサーたちに向かって大きく拍手を送り、カラボス役のロパレーヴィチや、王様役のシートニコフなどと固い握手を交わしている様子が印象的でした。
「ボリショイ・バレエはロシアの誇りである。そして、ボリショイ・バレエの宝はグリゴローヴィチである」
この言葉を実感したボリショイ・バレエこけら落とし公演でした。

公演の後は、ベートーヴェン・ホールでパーティーが行われました。ボリショイ劇場が、長い改修に入る前から指導してきた先生方、事務局、そしてダンサーたちが喜びに満ちた顔つきで集まり、劇場の復活を祝いました。

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若いダンサーたちに囲まれるグリゴローヴィチ。
「ダンサーには、良いダンサーか悪いダンサーしかいない。あなたたちは当然良いダンサーにならなければなりません。そのためにはクラシックをもっともっと学んでください。ボリショイの伝統と未来の源はクラシックなのですから」と話し、ダンサーたちはその言葉の重みをかみしめていました。

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2011年11月18日

ボリショイ劇場【現地取材レポート1】[ボリショイ・バレエ]

ボリショイ劇場は、やはり偉大で優雅。
広場にまるで神殿のようにそびえたつボリショイ劇場。ローマ時代を彷彿とさせる外観を仰ぎ、今日は午前10時から行われるクラスレッスン(基礎レッスン)そして、ゲネプロ(直前リハーサル)を見学しました。
本館(復活した歴史的ボリショイ劇場)と新館をつなぐ建物にあるレッスン室では、本番の前日でも、当日でも、はてまた明日であろうと、クラスレッスン(基礎練習)が日々粛々と行われます。
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それは、ダンサーたちが自分の身体と対話しコンディションを確かめるとともに、厳しい先生の目によって指導を受ける場。今回見学したアキーモフ先生のクラスレッスンは、基本中の基本をしっかり押さえるもの。つま先までを十分にウォームアップしながら、回転やジャンプなどでは身体の軸を確実に意識できるように組まれています。舞台ではないのに、バレエの音楽性、素晴らしさを満喫。
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急遽、ボリショイ劇場のイクサーノフ総裁、フィーリン芸術監督による記者会見が、イタルタス通信で行われると聞き参加。
グリゴローヴィチの改訂演出により上演される「眠れる森の美女」について、劇場に直結した地下鉄の騒音についてなど、活発な質疑応答が行われます。
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記者会見を途中で退席してフィーリン監督と「眠れる森の美女」のゲネプロへ。出産を経て劇場とともに復活したザハーロワ、そして初のアメリカ人プリンシパル・ダンサーとして入団したデイヴィッド・ホールバーグ。照明、小道具の扱い方、そして主役の二人はオーケストラとのテンポを入念にチェック。
バレエ公演のこけら落としとあって、全国からマスコミ、カメラマンが殺到しているにもかかわらず、客席1階は「関係者以外立入禁止」。グリゴローヴィチが舞台の仕上げ段階を大切にしたいと、報道陣をシャットアウトしてゲネプロはスタート。
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85歳を迎えるとは思えないほど、エネルギッシュに注意を飛ばすグリゴローヴィチ。いろいろな指示を出している間に、音楽を歌いだし、自ら踊りながらボリショイの心を伝えます。フィーリン芸術監督は、その後ろにしっかりとひかえ、必要なところに指示を出すために、精力的に動きます。最初はジャケットを着ていたのに、半そでのポロシャツで動き回るフィーリン。

ゲネプロが終了した後も、ソリストたちが舞台で踊ったり、小道具をチェックしたり、とにもかくにも明日に向けて、一丸となっているバレエ団の姿は「ボリショイ・バレエここにあり!」と、明日のこけら落とし公演の大成功を予感させてくれています。
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明日は劇場の大道具、衣装などを制作している工房などを見学する予定です。
posted by JapanArts at 14:40 | ボリショイ・バレエ2012>レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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