2012年06月14日

マリインスキー・バレエの新プリンシパル!エカテリーナ・コンダウーロワ

マリインスキー・バレエの新プリンシパルに昇格したエカテリーナ・コンダウーロワのインタビューです。
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Q:コンダウーロワさんは、どのようなきっかけでバレエを始められたのですか?
A:私は、バレエとはまったく関係のない家庭に生まれました。両親は習い事をさせようと、私を音楽学校に通わせてくれたのですが、そこに音楽の他にバレエの授業もあったのです。3年後くらいにどちらかのコースを選ぶことになり、私はバレエを選びました。ピアノは、背中をまっすぐにしてじっと座っていなくちゃいけないと思うとつらくて、バレエの方が簡単かな・・・と思ったのです。今ではその考えは間違っていたことがよく判ります。“バレエの道は長く厳しいもの”もちろん同時に大きな喜びもありますが。。。 その後、先生方に薦められて1994年ワガノワ・バレエ学校に入学し、卒業後マリインスキー・バレエに入団しました。

Q:先日プリンシパルに昇格なさいましたね。これまでの道のりは長かったですか?
A:入団してすぐは、自分が何もかも踊れるように思っていたので焦ることもありました。しかし、私は先生に恵まれました。「すぐに大きな役を踊ろうなんて思わないこと、少しずつキャリアを積んでいきなさい」と精神面でも私を教育してくれたのです。どんな役であろうと、それが大きな役だろうと小さな役だろうと、真摯に取り組み楽しんで踊ることを教えていただきました。

Q:マリインスキーの「白鳥の湖」といえば、特別なものがあると思いますが、どのように思われますか?
A: 「白鳥の湖」は、すべてのバレリーナにとって、“バレリーナ試験”のようなものです。「白鳥の湖」を踊ってはじめて一人前のバレリーナと認められる、というような作品だと思います。踊りこんでいけばいくほど、作品に入り込んでしまう・・・作品が私にインスピレーションを与えてくれる・・・そんな宝物のような作品です。
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東京公演でコンダウーロワは「白鳥の湖」のオデット&オディールを、「ラ・バヤデール」ではガムザッティを踊ります。
新プリンシパルにご期待ください!


マリインスキー・バレエ 2012年来日公演

 [公演日程]
 《ラ・バヤデール》
 □11月15日(木) 18:45 文京シビックホール
  11月24日(土) 18:00 東京文化会館
  11月25日(日) 14:00 東京文化会館
  11月26日(月) 18:45 東京文化会館 
 《アンナ・カレニーナ》
 □11月22日(木) 19:00 東京文化会館
 □11月23日(金・祝) 14:00 東京文化会館

 《白鳥の湖》
 □11月17日(土) 18:00 文京シビックホール
 □11月20日(火) 18:45 府中の森芸術劇場
 □11月27日(火) 18:45 東京文化会館
 □11月29日(木) 13:00 東京文化会館
 □11月29日(木) 18:45 東京文化会館 
 《オールスター・ガラ》
 □12月2日(日) 18:00 東京文化会館

2012年日本ツアーオフィシャル・ホームページはこちら

posted by JapanArts at 10:46 | マリインスキー・バレエ2012>ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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