2011年11月26日

ボリショイ劇場【現地取材レポート6】[ボリショイバレエ]

ボリショイは偉大だ! そんな風に始めた今回の現地レポートですが、公演を観て、そしてダンサーたちにインタビューを重ねて感じるのは、“ボリショイは今、波に乗っている!”ということ。
現地では、今年の秋に復活した劇場のことを“歴史的劇場”と呼びますが、その歴史の重みをダンサーたちは舞台に立つことでますます強く意識し、意欲に満ち、精神的にも充実しているのが判ります。
と同時に、最新技術が導入された舞台裏や、まだまだ慣れていない・・・という楽屋、新しいリハーサル室などについては「今、踊っているダンサーたちがボリショイのこれから、を作っていくことを意識させられる」と、歴史に連なるダンサーであり、将来を新しく担っていく責任感というものを感じました。
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取材の後、ホワイエで写真撮影に応じるアレクサンドロワ。踊りへの哲学をたっぷりと話してくれました。

毎日、ボリショイ劇場“歴史的劇場”の舞台裏を通っていたのですが、時々、大きな長いトラックが止まっていました。日本公演に向けた舞台装置や小道具、衣装なども、このように運び出されるはず!
そして1月になったら、いよいよメンバーたちも日本に向けて本格的な準備に入ります。

来日まで、残すところ2ヶ月。
現地で取材したダンサーたちの素顔、生の声をお伝えしながら、「この充実した熱気あふれる気持ちのまま、日本に行きます!」と話してくれたフィーリン監督、そしてボリショイ・バレエを楽しみに待ちたいと思います。


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舞台裏に赤いトラックが!ボリショイのロゴが誇らしげです。

posted by JapanArts at 19:16 | ボリショイ・バレエ2012>レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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