昨夜【ボリショイ・バレエ&マリインスキー・バレエ】合同ガラ公演が終了。
そして先ほど、両劇術監督、ダンサー、スタッフたちは、名残惜しそうにモスクワ、サンクトペテルブルグに向かって飛び立ちました。
公演は、濃密で、多彩で、華麗で、豪快で、繊細で・・・
ロシア・バレエの素晴らしさと深み、歴史と将来を、ご堪能いただけたことと存じます。
連日の公演にご来場いただきましたたくさんのお客様、弊社バレエ・ブログやツイッターなどをご覧くださった皆さまに、心から御礼申し上げます。
ダンサーたちが来日してから1週間強。
短い期間、4回だけの公演でしたが、前回2007年公演からの多くのダンサーたちの鍛錬と成長に、スタッフの情熱が込められ、お客様の期待と歓声で完結する・・・という、長い長いプロジェクトでした。
来日直前、マリインスキー劇場ではセリュツキー先生、クナコワ先生、エフテーエワ先生・・・など今回来日するダンサーの先生方がすべて集まり、通し稽古を行ったそうです。
そこでセリュツキー先生が、「今回はカンパニーとしての公演ではないが、マリインスキーの看板をかかげた舞台であることに代わりない。私たちが初来日した時からのマリインスキー・バレエの名声を、決して汚すことのないように!」と厳しくもあたたかい激励の言葉があったそうです。
そしてボリショイ劇場でも、新レパートリーの稽古が進む中、合同ガラ公演のためのリハーサルが粛々と重ねられ、歴史的なものから新しいものまで振付に造詣の深いブルラーカ監督のもと、ボリショイ劇場の名にふさわしい演目と、ぴったりのダンサーたちによる舞台へと昇華されたように思います。
カーテンコールまで茶目っ気たっぷりなロパートキナ
最終日の最後の演目『白鳥の湖』では心に残る美しい踊りを披露してくれた、サラファーノフ。
公演の成功に笑顔で舞台を去るダンサーたち。
ワシーリエフは思わずガッツポーズ!
終演後はシャンパンで乾杯!
記念にサラファーノフと撮ってほしいとメルクーリエフ。
記念撮影なのに後ろから邪魔をするコールプとピースをするロパートキナ。
※メルクーリエフに髪はどうしたの?と聞くと「スプレーで黒くしたんだよ」と言っていました。
パートナーのステパネンコに合わせて黒髪にしたとのこと。
私服に着替えて登場したソーモワ。
「可愛い!!」とスタッフから言われると恥ずかしそうににっこり。
女性ダンサーたちのファッション・チェックはTwitterから!
http://twitter.com/ja_ballet
着替え終わり、会場を後にするダンサーたち。
伝統と歴史を礎に、それを守りながらも進化し続ける両バレエ団。
2012年、ボリショイ・バレエは1月〜2月、マリインスキー・バレエは11月〜12月に来日します!


