2010年10月23日

Aプログラム、リハーサル・レポート[ボリショイ×マリインスキー合同バレエ]

10月22日はリハーサル2日目、本日はAプロです。

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まずは「パ・ド・カトル」から。気品と貫禄溢れる二大プリマ、ステパネンコ、ロパートキナ、両劇場の伝統を引き継ぐフレッシュな二人、オブラスツォーワ、ニクーリナの競演が見もの!
ロパートキナの腕の使い方、今までに観たことない!例えようがないくらいの美しさでした。

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舞台袖にてテリョーシキナが順番待ち。
テリョーシキナとコールプの『愛の伝説』ドラマティックなグリゴローヴィチの世界でステージが満ち満ちています。

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ルンキナの『ジゼル』は11年前に日本デビューを飾った思い出の作品。
あの時話題をさらった可憐なジゼル、今も変わらぬ魅力を放っています。

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ステパネンコは今回“ドン・キホーテ”や“ライモンダ”など日本の皆さまにもお馴染みの彼女の十八番作品に加え、ボリショイ往年の大スター、ワシーリエフの作品では白のロングドレスを身にまといまた新たな大人の魅力を見せてくれます。

マリインスキーから3組がバランシン作品を。
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フレッシュなソーモワとシクリャローフはもちろんのこと、
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ロシア・バレエの美しさの極み、ロパートキナのダイヤモンドにもバランシン研究家ファテーエフの細やかな指導が入ります。
そして、テリョーシキナとサラファーノフの技と粋が楽しめる『タランテラ』の素晴らしさは日本のファンにもすっかりお馴染みですね。今回もお楽しみに。

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マリインスキーの現役ダンサーでありながら振付での活躍も目覚ましい話題のスメカーロフの2作品が、マリインスキーの3名によって日本初披露されます!
『別れ』では、オブラスツォーワが大人の表情を見せてくれました。

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舞台袖ではボリショイ組とマリインスキー組が談笑中。
左からシクリャローフ、サラファーノフ、メルクーリエフ、ソーモワ、ヴォルチコフ。

いよいよ、明日から合同ガラ公演がスタート!
初日は完売ですので、Aプログラムをご覧になりたい方は26日に残席がございます!



ダンサー紹介<12>アリーナ・ソーモワ
今日誕生日を迎えたアリーナ・ソーモワ!
(実はロシア・バレエ大好きな制作スタッフMも同じ誕生日で、とっても喜んでいます)
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<スタッフからプレゼントをもらい、ニッコリ>
ステージリハーサルが始まった時に、みんなから「アリーナ〰!お誕生日おめでとう!」と言われてにっこり。
でもすぐに真剣な顔に戻ってサラファーノフと細かい動きを合わせていました。
かわいらしさが指先から、腕のまわし方からこぼれ落ちる・・・そんなオーロラ姫でした。
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(今となっては、そんな質問をしたこと自体恥ずかしいのですが・・・)
小さい時から踊ってきて辞めたいと思ったことはありますか?と質問したことがあります。
その時、彼女は「もちろん!練習したくないって思うことはあるわ!でもそんな時は一瞬。
“もう〰ヤダヤダヤダ”って叫んでおしまいよ!」と答えてくれました。
実際、劇場でそんな風になっているソーモワを見たことがありますが、その様子も可愛かったです!
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