2010年08月26日

ダンサー紹介<2>イワン・ワシーリエフ

今日ご紹介するダンサーは、イワン・ワシーリエフ!
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お配りしているフライヤーの表紙を、おなじみオーシポワとの「ドン・キホーテ」の写真で飾っているイワン。
とにかく超絶技巧が目をひく(というか、見た瞬間思わず飛び上がってしまいそうになるくらい凄い!)イワンですが、最近では「若者と死」をプティに振付けてもらうなど、内面的な魅力も兼ね備え、さらに大きく飛躍する時期を迎えています。
今回の【ボリショイ・バレエ&マリインスキー・バレエ合同ガラ公演】でも、彼の多彩なステージを堪能できる演目が並んでいます。
Q:プリンシパルになったばかりですが、プリンシパルになってから何かかわりましたか?
ワシーリエフ:正直にいうと、プリンシパルになってからも生活は何も変わっていません。今までどおりのワニカ(イワンの愛称)・ワシーリエフです。
 
Q:オーシポワさんとのパートナーシップは完璧ですね!
ワシーリエフ:
僕がボリショイに入団してから、すぐに彼女と踊るようになりました。今ではほかの誰と踊るよりも楽に踊れるくらいになりました。デュエットは目をつぶっていても踊れますよ(笑)

Q:今回の合同ガラで踊る「シェエラザード」「アルレキナーダ」は初めて踊る作品ですね。準備の方は順調ですか? ワシーリエフ:はい!ロンドン公演の後モスクワに戻り、先生たちと一緒に少しずつ準備しています。「シェエラザード」はずっと前から踊りたいと思っていました。本当に少しずつ少しずつ実現に向けて進んできました。今は、この作品で自分が何をしたいかというのを明確に感じています。だからこそ、踊ることを決めたのです。
「アルレキナーダ」は、陽気で、子供っぽいパ・ド・ドゥ!です。
僕は自分自身に限界を決めないようにしてるのです。僕は「スパルタクス」を踊るまでは、僕には向いていないから踊らないほうがいいと言われていました。でも僕はやりたい!と思って、そして実際にやり遂げました。「ペトルーシュカ」も「バヤデルカ」もそうでした。
僕自身が「この役で表現したいものがある」と感じるときは、誰も僕をとめられません!
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そう!
誰もワシーリエフをとめられません!
今、21歳の彼。これからもボリショイの新しい伝説を作っていく様子を、追いかけていきたいですね。

〜動画メッセージ〜

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