第1幕でのジゼルが狂乱してしまう場面に固唾をのみ、死んでしまった場面に涙を流された方も多かったのではないでしょうか。名古屋公演レポートにもあったように、彼女のテクニックはさることながら、演技力に目が離せませんでした。集中して観るあまり、最後まであっという間の時間となりました。
第2幕では死んでしまったジゼルが精霊のウィリとなり登場。
ニーナは「一般的にはジゼルが生気を失ったような表情で踊るけれど、私は生きている魂としてジゼルを踊るようにしているの。それで20年間踊り続けてきたわ。」そう言った通り、ニーナのジゼルはどこか血が通っているような、アルブレヒトの事を想い続けている心のあるウィリに見えました。
ウヴァーロフの第2幕で見せたジゼルを失い深い悲しみに沈む演技は表情が見えなくとも全身から表現力に溢れていました。そして完璧なまでのサポート。
ニーナと踊っていることに幸せを感じているかのような、そんな彼の踊りにもご注目ください!
<終演後舞台袖で。>
彼のサポートがあるからこそニーナも安心して踊ることができたのでしょう!
東京公演での『ジゼル』は10日(ゆうぽうとホール)のみとなっています。
是非、お見逃しのないように!
<会場にはグルジアの風景、学校、演目の写真が展示されています。>
<今日のクラスレッスン。みんな真面目に黙々と。>
<終演後、グルジア大使と>
<ニーナの楽屋でたくさんのグルジアワインを発見!>
<今日は3月3日桃の節句。エレーナちゃんにお雛様のプレゼント。とっても嬉しそう!>


