2010年02月19日

グルジアでのニーナと風景と [アナニアシヴィリ&グルジア国立バレエ]

前回、グルジアの国について少し触れましたが本当に自然豊かで美しい国。特にニーナが生まれた町トビリシはマルコ・ポーロが“絵に描いたように美しい”と称えた町です。
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トビリシから北に20kmの位置に世界遺産に登録されているグルジアの旧首都「ムツヘタ」という町並があります。町は川が交わるところにあり、このムツヘタは紀元前4世紀ごろから栄えたとされています。
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ムツヘタにはグルジアで最も古いとされているスヴェティ・ツホヴェリ大聖堂があります。

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さて、トビリシにはニーナが芸術監督を務める劇場がメインストリート沿いにあります。
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外観はオリエンタルな雰囲気ですが、内装はヨーロッパの文化を感じさせるシンプルで美しい造りになっています。

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劇場では連日のようにレッスンやリハーサル、公演が行われています。取材スタッフが訪れた時にもクラス・レッスンが行われており、ダンサーたちの真剣な眼差しを目の当たりにしました。 
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ここでは、前回の来日公演で大活躍したラリ・カンデラキとワシル・アフメテリが、スタッフたちの目を引く存在でした。
今回「ジゼル」ではカンデラキがウィリの女王を、「ロミオとジュリエット」ではジュリエットの友人役を、アフメテリはジュリエットの婚約者パリスを演じます。(2月現在)

ニーナの背中を追いかける若者たちは、この劇場の中だけではありません。
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トビリシのバレエ学校には多くの子供たちが、彼女に憧れステージに立つ日を夢見ています。
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ここではニーナが学校長を務め、生徒たちの様子をじっくり見ます。
日本から取材に来たと知ると、学校の子供たちがプレゼンテーションを見せてくれました。
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カラフルな衣装で可愛らしい笑顔を見せる子供たち。この中からニーナのような世界的なスターが誕生することを願って止みません!
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クラシック・バレエでは男性ダンサーが少なくなる中、バレエ学校では多くの男の子たちが民族の踊りを学んでいます。先生方は、どうにかクラシック・バレエを学ばせようといろいろ考えているのだとか。
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ニーナはここでもアイドル的な存在。
学校にニーナがいると知った子供たちは一目見ようと集まって窓から覗いています。

いよいよ、今週末にはバレエ団が来日!
元気な姿を早く見たいですね。


ニーナ・アナニアシヴィリ&グルジア国立バレエ

「ジゼル」<全2幕>
≪上演時間:約2時間15分(休憩含む)≫
3月3日(水) 19:00 東京文化会館 (上野)
3月10日(水) 19:00 ゆうぽうとホール (五反田)

「ロミオとジュリエット」<全3幕>
≪上演時間:約3時間(休憩含む)≫
3月5日(金) 18:30 東京文化会館 (上野)
3月12日(金) 18:30 ゆうぽうとホール (五反田)
3月14日(日) 15:00 ゆうぽうとホール (五反田)

チケットの購入、詳しい情報はホームページへ
http://www.japanarts.co.jp/html/2010/ballet/georgia/



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