前回ご紹介したニーナ・カプツォーワと同じく、マリーナ・コンドラーチェワ先生にレッスンを受けているネッリ・コバヒーゼ。 ![]()
ボリショイ・バレエ日本公演の時には、情熱を内に秘めつつも優雅なハンガリーの花嫁候補(「白鳥の湖」)、最後の第2ヴァリエーション(「ドン・キホーテ」)を踊り、チェックの厳しい(!)バレエ・ファンから熱い視線を送られていました。
コバヒーゼの魅力は、何といっても華奢な身体のラインと、気品高く繰り出される繊細な舞い。
Bプログラムで踊る「ジゼル」は、けなげで哀れなジゼルで、幽玄の世界へ連れていってくれることでしょう。
そして一転!![]()
Aプログラムの「マグリットマニア」ではシャープで、妖艶な世界へと誘います。
素顔のコバヒーゼは、いつも会っても「ニコッ」と笑顔の子!
友だちと一緒にケラケラと笑っていたり、先輩ダンサーたちにからかわれたり、みんなに愛されている様子でした。
まだダンサーを2人紹介しただけですが、Aプログラム、Bプログラム、それぞれがダンサーの違った魅力を観ることができる構成になっていることを改めて認識しました。
ザハーロワの名プロデューサーぶりにも、脱帽です!
さすが!


